NEWS
「英国での臨床試験をサポートする最新のメカニズムご紹介」開催
2018年2月28日(水)、Mr.Ravi Chana(英国国際通商省(Department of International Trade, DIT) の医療機器・デバイス分野のアドバイザー)による掲題セミナーが開催されました。
多くの方にご参加いただき盛況となりましたこと、ご報告申し上げます。
当日のプレゼンテーション資料にご興味がある人は「お問い合わせ」よりご連絡ください。
【ご案内】2/28(水) 英国での臨床試験をサポートする最新のメカニズムご紹介
英国ヘルスケア通商ミッションで来阪、英国国際通商省(Department of International Trade, DIT) の医療機器・デバイス分野のアドバイザーを昨年より務めるRavi Chanaによるセミナーを開催いたします。 ご興味ある方は是非ご参加いただければと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
英国での臨床試験をサポートする最新のメカニズムご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日 時:平成30年2月28日(水)10:00~12:00
■場 所: GVH#5 11F セミナールーム 阪急ファイブアネックスビル
https://www.gvh-5.com/about/
■主 催:英国国立医療研究機構(National Institute for Health Research, NIHR)
■後 援 グローバルヘルスイニシアチブ、カームジャパン
■協 力:関西医薬品協会
■定 員:30名(先着順)
■対 象:製薬、機器開発、早期臨床試験関連企業様、グローバルヘルスイニシアチブメンバー様
■参加費:無料 ※先着順に受付、定員になり次第締切とさせて頂きます。
■申込先:oui@kahm-japan.com
お名前・ご所属を記載の上、メールにてお申し込みください。
■講演スケジュール
10:00-10:30 Mr Ravi Chana氏による講演(逐次通訳付き)
1.英国の医療制度と国民保険サービス(National Health Service, NHS)の概略
2.国立衛生研究所(National Institute for Health Research, NIHR)の役割
3.グローバル連携、英国の医療制度の最適な部署にアクセスするための、日本企業が利用可能なサポート体制
4.ケーススタディ
10:30-12:00 質疑応答とネットワーキング(講師を囲んでの情報交換)
■講師紹介: Mr Ravi Chana
Mr Chanaは9年間の世界的診断機器メーカーのロッシュ・ダイアグノスティック社勤務を経て、2012年より、英国保健省の研究部門である国立衛生研究所(NIHR)の臨床試験サポート組織である通称NOCRI (NIHR Office for Clinical Research Infrastructure)の事業開発部長として、英国で臨床試験を計画されるライフサイエンス企業に対して、治験担当医師や中核となる病院などの紹介・連携を通してサポートを提供しています。また 2017年5月より、英国国際通商省(Department of International Trade, DIT)の医療機器分野専門家も兼務し、医療機器分野で英国企業の輸出振興と海外企業の英国市場参入を手助けしています。
【ご案内】2/8(木) 生産性向上(現場効率化)IoTソリューション活用セミナー
弊社取締役・宮松がコーディネーターを務めております(一財)ニューメディア開発協会主催による無料セミナーのご案内です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自社利用として、事業連携パートナとして
生産性向上(現場効率化) IoTソリューション活用セミナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
近畿経済産業局では、平成29年度「地域中核企業創出・支援事業」を通じて有望なシーズとニーズをハンズオンでマッチングし、IoT活用による生産性向上ソリューションモデルの創出を目指す取組を支援しています。
このセミナーでは、「様々な現場での生産性向上」の課題を解決するため、比較的手軽に活用できるIoTソリューションを紹介いたします。
ソリューションを保有する中小企業5社が15分ずつ熱い!プレゼンを行います。
また、各社の実機デモを通し、更なる情報収集・交流を行っていただきます。
IoTソリューションの活用、また、ソリューションを有する企業との協業にご関心のある方、奮ってのご参加をお待ちしております。
■ 日 時 平成30年2月8日(木)14:30~17:30(14:00開場)
■ 場 所 大阪合同庁舎1号館 第一別館3F(大阪市中央区大手前1-5-44)
■ 対 象 企業の技術者、オープンイノベーションご担当の方など
■ 参加費 無料
■ 内 容 14:30~16:05 技術ソリューションプレゼン(15分×5社)
16:15~17:30 実機デモ(30分×2回)
※1回目に参加されるデモは、申込時にご登録ください。
2回目は、当日のプレゼンを見て、ご興味のある企業にご参加ください。
【プレゼン企業及び製品(技術)概要】
※詳しくは、案内チラシ裏面をご覧ください。
案内チラシは、URL http://www2.nmda.or.jp/archives/1814/ からダウンロードいただけます。
(1) 即座に活用可能な日本製ウェアラブルコンピュータ InfoLinker(ウエストユニティス㈱)
(2) 機械式現場指示計器のIoT化(特許取得済)(㈱木幡計器製作所)
(3)逆転の発想、信号&電力のデータ通信システム(豊中計装㈱)
(4) 工場や設備のセンサーデータやカメラデータをクラウドで有効活用。(㈱ベルチャイルド)
(5) 世界一高速な3Dスキャナ。(4Dセンサー㈱)
■ 主 催 近畿経済産業局
(一財)ニューメディア開発協会(NMDA)
■ 共 催 (一社)電子技術情報産業協会(JEITA)関西支部
■ 協 力 (一財)関西情報センター(KIIS)
(一社)日本電気計測器工業会(JEMIMA)関西支部
■ 問合先 (一財)ニューメディア開発協会 担当:林、上宮田
Tel:03-6892-5032、E-Mail:nmda-sjg-5@nmda.or.jp
■ 申 込 FAXまたはメールで、平成30年1月18日(木)までにお申込ください。
※定員(50名)になり次第、締め切ります。お早めにお申し込みください。
詳しくは、URL http://www2.nmda.or.jp/archives/1814/ の「■ 申込」をご確認ください。
8/3 セミナー「Factomブロックチェーンによる利用記録管理システム」開催
KAHMジャパン株式会社が業務提携をしておりますカウラ株式会社(EEA:Enterprise Ethereum Allianceメンバー)主催による、ブロックチェーンに関するセミナーが開催されました。
「Factomブロックチェーンによる利用記録管理システム」
日時 :2017年8月3日(木)15:00開演(14:30会場)
会場 :ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館2階 白樺 (JR、東京メトロ、都営新宿線 市ヶ谷駅より徒歩3分)
東京都新宿区市谷本村町 4-1 (TEL:03-3268-0116)
内容 :第1部:15:00~17:00 第2部:懇親会17:00~19:00
(1)カウラ(株)の企業戦略と業務提携発表
(2) “Factomブロックチェーンによる利用記録管理システム”の概要
(3)ブロックチェーンを取巻く環境と英国最新情報
(4)カウラ・ラボラトリー概要
(5)懇親会 17:00より19:00を予定しております。
参加費:無料
主催:カウラ株式会社 共催:株式会社アトリス
ご参考:プレスリリース 2017.6.13
Factomブロックチェーン・ベースの 「利用記録管理システム」をカウラとアトリスが 共同開発で合意
Oxford Innovation Society 定例会合にて宮松が講演 Presentation at OIS Meeting
年3回開催されております Oxford Innovation Society (OIS) の定例会合に、カウラ株式会社、大阪商工会議所、株式会社さくらコンピュータ、KAHMジャパン株式会社の4社がコンソーシアムスポンサーとして参加、宮松がスピーカーの一人として、日本・関西におけるイノベーション動向と上記4社の連携についてお話しさせていただきました。
こちらでも写真でご報告しておりますのでご覧ください。
Oxford Innovation Society 定例会合(講演)& 晩餐会
日 時:6月20日(火)17:00~
会 場:オックスフォード大学 マートン・カレッジ
OUIの会員制組織 Oxford Innovation Society (OIS) の詳細はこちらをご覧下さい。
Oxford Innovation Society Meeting & Dinner Programme on Tuesday 20th June 2017 at Merton College, University of Oxford
At the regular meeting of the Oxford Innovation Society (OIS) held three times a year, four companies, Kaula Co, Osaka Chamber of Commerce, Sakura Computer, KAHM Japan Ltd. participated as a consortium sponsor.
Miyamatsu talked about innovation trends in Japan and Kansai and the cooperation of the above four companies.